フリートーク

産経オンライン英会話Plusでは、テキスト教材を使わず、講師を相手に、興味・関心があるトピックについて話したり、プレゼンの練習をしたり、自由に活用できるフリートークレッスンも用意しています。

フリートークレッスンとは?

フリートークレッスンは、テキスト教材を使わず、講師と自由なトピックで自由に会話をするレッスンです。まだ自由に英語で会話をすることが難しいと感じている英会話初心者の方には、テキストに沿って会話が進むテキストレッスンのほうが良いかもしれません。一方、英語で会話をすることに少し慣れてきたら、話すトピックを自由に決めて、外国人講師と会話をするフリートークレッスンは英語の瞬発力を磨くうえで、役に立ちます。また、宿題の英作文や取引先へのプレゼンを講師にチェックしてもらえるなど、フリートークレッスンは、1レッスン25分間を自由に活用できます。

レッスンで使える「困った時のフレーズ集」

スクリプトのないフリートークでのレッスンを初めて受ける方や、オンライン英会話自体初めての方もいるでしょう。実際にレッスンを受けている際に、英語フレーズが浮かばず、焦ってしまう方もいます。もしそうなってしまった時にも安心してレッスンを受講していただけるよう、汎用的に使える英語フレーズ集をご用意しました。レッスンの際にはこの「困った時のフレーズ集」をご活用ください。

フリートークレッスンの活用例

フリートークレッスンと聞くと、「難しそう」「25分間も英語で話が続くか心配」、と思う方もいらっしゃるかも知れません。そこで、産経オンライン英会話Plusのフリートークレッスンをご活用いただいている一例を以下にご紹介します。

英文をチェックしてもらうのに活用

仕事で英文のメールを書くことがあります。言いたいことは大体書けるけど、自然な英文になっているかどうか不安です。産経オンライン英会話Plusの講師に英文をチェックしてもらうと自信を持ってメールを出すことができます。自分では思いつかない表現を教えてもらえるので、英語での表現力が広がっていくのが感じられます。

ニュース記事を説明してもらうのに利用しています

ニュース記事を説明してもらうのに活用

アメリカのニュースサイトを読むのを日課にしています。記事の中で文脈はつかめるけど、どうしてもニュアンスの理解できない部分が出てきたりして、今までは飛ばして読んでいたりしましたが、産経オンライン英会話Plusの講師に説明してもらうと、記事をより深く理解できるようになりました。

面接の練習に利用しています

面接の練習に活用

外資系企業の就職を考えています。
想定問答集などで練習はしているものの、実際にだれかを相手に練習すると安心感が格段にあがります。産経オンライン英会話Plusの講師を相手に模擬面接をしてもらって、英語表現で不自然なところがあれば直してもらっています。
2023年8月末に英語面接教材をリリースしました!
面接の一連の流れやサービス業の採用面接に備えたい方は英語面接教材をご利用ください。

高校・大学の面接入試対策に

入試の面接では、自己紹介や志望理由、スピーチなどがあります。

より具体的なリクエストを伝えたいので、日本人講師の先生を予約してまずは日本語で相談しています。
その後、入試の質問例や傾向をお話して面接官としてトレーニングしてもらっています。


英語面接教材は主に就職・転職面接対策を目的としていますが、
自己紹介・自己PR、志望動機のテーマもありますので、講師へ入試対策の目的を伝えて、教材に載っている質問項目をピックアップしてご活用ください。


フリートークのレッスンに興味・関心をお持ちの方は、ぜひ無料体験をお試しください。フィリピン人講師とのレッスンが2回、ネイティブ講師または日本人講師とのレッスンが1回お試しいただけます。レッスン予約の際に、講師を選んだ後、レッスンスタイル欄「フリートーク」をお選びください。

ここからは、オンライン英会話のフリートークというレッスンスタイルについて、理解を深めさせるために、フリートークのメリットと注意点を紹介します。

フリートークのメリット

メリット1:アウトプットを行う練習になる

フリートークは教材を使わずにレッスンを行うため、自分が持っている語彙力や文法知識が基本になって会話をします。英会話教材やテレビ、新聞、ネットなどで学習した、すなわち、インプットした単語やフレーズを使ってアウトプットする良い機会です。日頃、英語学習でインプットを中心にしていて、英語で話せる友人や知人が周りにいない方は、フリートークのレッスンは、外国人講師を相手にアウトプットの練習になります。

メリット2:即座に対応できる英会話力が身につく

フリートークでは外国人講師と会話をする時に、頭の中で日本語を瞬時に英語に変換して話し、英語を聞いて瞬時に日本語に変換して理解しなければなりません。この作業を繰り返して、フリートークで外国人講師と会話を重ねることにより、英語を英語のまま理解することが可能になり、実践的に使える英会話力を身につけることができます。

メリット3:自分のレベルをチェックできる

フリートークは身につけた単語やフレーズを使って会話を進めていきます。外国人講師を相手に、これまで学んできた単語やフレーズがどれだけ通用するのか試す場として活用することができ、自分が今どのくらい英語を話せるのかチェックできるというメリットがあります。例えば、「インプットした表現を使って、前回よりこれだけ話せるようになった」と上達を感じる、逆に「会話が続かず、まだまだだな」と、自分に不足している部分を確認することもできる、といったように、自身の英語力のレベルをチェックできます。

フリートークの注意点

注意点1:英会話初心者には苦痛に感じる可能性が高い

フリートークは教材を使って講師のインストラクションに従ってレッスンを進めていくスタイルと違い、講師との会話中心のレッスンスタイルになります。外国人講師の言っていることを聞き取ってコミュニケーションを取っていくレッスンスタイルです。話す話題は自分で選定することはできますが、そもそも英語の単語や表現を知らなければ会話はできません。英語が全く話せない、聞き取れない、英会話初心者の方には、苦痛な時間となってしまいます。一度フリートークのレッスンを受けてみて、厳しいと感じた場合は、教材を使用するレッスンで知識や経験を積むことも大切です。

注意点2:話題がいつも同じになる

毎回異なる講師のレッスンを受けている場合、自己紹介や同じ話題でフリートークのレッスンが行われてしまう場合があります。出身地や住んでいる場所、家族構成、趣味など毎回同じようなことを話したり聞いたりするだけで、進展がありません。フリートークのレッスンを充実させるためには、毎回違う講師を選ぶのではなく、教え方や学校で学んだ学科、職歴、フィーリングなどが自分と合う講師を何名か決めて、レッスンを受けるようにしましょう。フリートークのレッスンは、自分からトピックが出せない場合は、講師からトピックを提案してもらえます。何度かフリートークのレッスンを受けている講師であれば、一度話したトピックではないトピックを提案してもらえます。

注意点3:講師が一方的に話す

オンライン英会話の講師は、通常受講生の話す機会が多くなるよう、レッスンを進めていきます。教材を使ったレッスンは、教材に沿って、講師が質問やインストラクションをして、受講生が答え、応じます。一方で、フリートークのレッスンはある話題について会話が進みます。講師の提案に従ってフリートークをする場合、英語が思い浮かばずに、あまり話すことができず、講師が一方的に話してレッスンが終わってしまうケースも少なくありません。フリートークで英会話力を高めたいと考えている方は、事前に話すトピックを考え、自分の意見や考えを話せるように準備しておくと良いでしょう。

フリートークのレッスンに興味・関心をお持ちの方は、ぜひ無料体験をお試しください。フィリピン人講師とのレッスンが2回、ネイティブ講師または日本人講師とのレッスンが1回お試しいただけます。レッスン予約の際に、講師を選んだ後、レッスンスタイル欄「フリートーク」をお選びください。