「レシピー for SHL」とは
「レシピー」とは、 株式会社ポリグロッツ が提供している英語学習アプリです。「スマホ」でスキマ時間を利用して、リスニング・リーディング・スピーキング・単語・文法を学ぶことができます。
産経オンライン英会話Plusは、株式会社ポリグロッツと提携し、産経オンライン英会話Plusのレッスンと連動したコンテンツを学ぶことができる 「レシピーforSHL」をリリースいたしました。
「レシピー for SHL」は、産経オンライン英会話Plusのプラン620・プラン1240・カスタマイズプランのいずれかをご受講いただいている本人、紐づくサブアカウント、短期集中プログラムスタンダードかmimitoreの受講生であれば、どなたでも無料でご利用いただけます。
マイページトップに表示されているレシピーコードを入れることで、アプリを利用することができます。ご利用には、産経オンライン英会話Plusと同じメールアドレスでレシピーに登録いただく必要がございますので、ご注意くださいませ。
詳しくは、「レシピーの始め方」をご確認ください。
「 レシピーforSHL」3つの特長
「レシピー for SHL」には、「英単語」「プロフェッショナル英会話」「リスニング」「英文法」「スピーキング」の6つのメニーがあります。
「レシピー for SHL」のメニューごとの特長を、ご紹介いたします。
ポイント1:オンライン英会話レッスンの予・復習ができる「英単語」「プロフェッショナル英会話」
(1)日常英会話とビジネス英会話の表現が学べる「英単語」
「英単語」メニューでは、産経オンライン英会話Plusの「日常英会話」と「ビジネス英会話」のテキストに登場する705フレーズを学ぶことができます。
【フラッシュカード】
フラッシュカードでの学習は、日本語を見てすぐに英語が出てくるかトレーニングできるようになっています。「オンライン英会話でとっさに表現が思い浮かばない」と悩んでいる受講生の方におすすめです。
(2)職業別英会話のフレーズ・表現が学べる「プロフェッショナル英会話」
「プロフェッショナル英会話」では、職種ごとに現場でそのまま使える英語表現「鉄板30フレーズ」を収録した産経オンライン英会話Plusの「職業別英会話」テキストから、英単語とフレーズを学ぶことができます。
ポイント2: 海外ニュースをリスニング!
「リスニング」メニューでは、これまで産経オンライン英会話Plusが扱ってきた国内ニュースだけでなく、海外のニュースを扱ったリスニング教材を利用できます。
記事は、以下のニュースサイトラインアップの中から、毎日更新され、自由に選ぶことができます。記事の長さや難易度、日本語訳の有無などから好きな記事を選び、読み上げる音声の速度を変えることもできます。
<ニュースサイトラインナップ>
The Japan Times Alpha / 日経LissN / AFP NEWS(Sports) / The Japan Times / Voice of America / JIJI PRESS / BBC News / TechCrunch
ポイント3: ビギナー向け学習機能が充実!
他にも「英文法」「リーディング」 「スピーキング」など、初心者の方でも学びやすいコンテンツを多数ご用意しています。
(1)英文法
23項目に分かれた英文法を単元ごとに学ぶことができます。中学英語から文法事項を一通りおさらいしたい方にぴったりの内容です。
(2)スピーキング
オフィスや日常会話などの設定で、136レッスンご用意しています。
「こんな時何て言う?」のストックを増やすことができます。
(3)リーディング
リスニング教材と同様に、ニュース記事を読むことができます。WPM(1分間で読むことができる英単語の量)を設定し、そのガイドを出しながら読むことで、スピーディに読む力をつけることができます。
6つのメニュー
それぞれのメニューの内容について詳しくご紹介いたします。
(1)「英単語」
単語の学び方は、以下の3タイプから自由にお選びいただけます。
・4択テスト
・スペルテスト
・フラッシュカード
「フラッシュカード」での学習がおすすめ
日本語をみて、すぐに英語がでてくるようにトレーニングしましょう!
(2)「プロフェッショナル英会話」
職業別英会話と連動したテキストの単語やフレーズを学ぶことができます。
「単語帳」のマークを選ぶと、各職業に関する単語200語を学ぶことができます。
「基礎」
「基礎」 では、各職業のオンラインレッスンで出て来る会話を、音声認識で予習・復習ができます。発音のスコアも表示されるので、ぜひ繰り返し練習してみましょう。
「発話せずにスタート」を選ぶと、お手本のやりとりを聴くことができます。
実際の利用画面はこちら!
(3)「リスニング」
「リスニング」メニューは、ニュース記事の一覧から自由に選んで学ぶことができます。
記事は毎日更新され、記事の長さや難易度、日本語訳の有り無しなどから好きな記事を選び、読み上げる音声の速度を変えることもできます。
分からない単語があったら、押すと意味が表示され、My単語帳に登録できます。
(4)「英文法」
23項目に分かれた英文法を単元ごとに学ぶことができます。
受講の流れはこちら
【正しい英文を選択】
英語のテキストと音声が流れます。
会話の中で、選択肢から正しい英文を選択します。
【日本語の解説】
回答の解説を会話形式で読むことができます。
【理解度チェックでもう一問】
回答を読み終わると、理解度チェックとしてもう1問クイズが出されます。
実際の利用画面はこちら!
「スピーキング」
オフィスや日常会話などの設定で、136レッスンご用意しています。
「こんな時何て言う?」のストックを増やすことができます。
学習の流れはこちら
【実際の会話のように聞き取る】
相手が話す文は、はじめ表示されず英語だけを聞き取っていき、英文を確認するには、「タップして表示」をおします。
【正しい英文を選択】
会話の途中で、言いたい日本語が出てきますので、それに合った回答を選びます。その後、日本語での解説を読むことができます。
【復習でもう1問】
解説の後には、もう1問発音チェックのパートがあります。
【実際に発音を確認】
正しい発音記号と、自分の発音がどう聞こえているかの発音記号が表示されます。
右下の再生ボタンを押すと自分の音声を聞くこともできます。
正しい発音になるまで繰り返し練習することができます。
(6)「リーディング」
毎日更新されるニュース素材から、豊富なコンテンツをご用意しています。
「ペースメーカで」を使うと、設定したWPM(Words per Minute)で、スピーディに読む力をつけることができます。
料金・使い方
<「レシピー」は、プラン620以上を受講中の全ての方にご利用いただけます>
「レシピー for SHL」は、産経オンライン英会話Plusのプラン620・プラン1240・カスタマイズプランのいずれかの受講者本人・紐づくサブアカウント会員、短期集中プログラムスタンダードもしくはmimitoreの受講者であれば、どなたでも無料でご利用いただけます。
マイページトップに表示されているレシピーコードを入れることで、アプリを利用することができます。ご利用には、産経オンライン英会話Plusと同じメールアドレスでレシピーに登録いただく必要がございますので、ご注意くださいませ。
プラン200はご利用対象外となりますので、ご興味ございましたらプラン620にお申込みくださいませ。
詳しくは、「レシピーの始め方」をご確認ください。
教務おすすめの使い方
コンテンツがたくさんあってどれから受講しようか悩む…という方へ、
産経オンライン英会話Plusから、お悩み別に、おすすめの使い方をご紹介いたします。
①オンライン英会話のフレーズを確実に定着させたい方
おすすめメニューは「単語」や「プロフェッショナル英会話」などの連動コンテンツ
フラッシュカード機能で、「日本語を見る」→「英語で口に出す」の瞬発的な運用力を鍛えましょう。
②中学英語のやり直し学習からされたい方
おすすめメニューは「英文法」
ひとことレベルのやりとりで、英語を読んだり聞いたりすることに慣れながら、文法のおさらいができます。
③TOEICなどの資格試験のスコアを上げたい方
おすすめメニューは「リスニング」「リーディング」
試験時間の中で処理速度をもって英語を聞いたり読んだりする力をつけるには、
WPM(Words per Minute)を意識したリスニングやリーディングが役立ちます。タップで単語の和訳も見られるので、時事英語を中心に、語いを増やすこともできます。
すきま時間を活用して、英語の運用力をどんどん高めましょう。
よくある質問
・レシピー受講には、コインが必要ですか?
利用条件に当てはまる方は、コイン消費なしでご利用いただけます。プランを休会されると、レシピー for SHLも休会状態となります。
・レシピーの無料体験はありますか?
ポリグロッツ社が提供する「レシピー」アプリには、無料体験がございますが、「レシピー for SHL」には無料体験はございません。
・「レシピー for SHL」だけを受講することはできますか?
「レシピー for SHL」だけをご受講いただけるプランはございません。
・サブアカウントで利用できますか?
紐づいているメインアカウントの方が、プラン620・プラン1240・カスタマイズプランをご受講中の場合は、ご利用いただけます。コードはメインアカウントの方のマイページに表示されている同じコードがご利用いただけますので、ご確認ください。
・休会すると「レシピー for SHL」のデータはどうなりますか。再開したら履歴は復活しますか。
同じアカウントでご受講いただく場合、履歴は見ることができます。オンライン英会話を再開いただきましたら、マイページトップに再度レシピーコードが表示されますので、そちらのコードをご登録ください。